ポータルサイトビジネス実践講座

ポータルサイトの完成図をイメージするためのカテゴリーの作り方

実際にポータルサイトを作るときには、いきなり記事を書き始めてはいけません。何も考えずに記事だけを書き始めてしまうと、サイト全体の方向性に合わない記事ができてしまい、価値のないゴミサイトが出来上がります。

ゴミサイトにしないためには、記事を書き始める前にサイトの完成図をイメージしておくことが重要です。完成図がイメージできていれば、その方向性に合わない記事を書いていると違和感が生まれます。

一貫性のあるポータルサイトを作るためにここでは、「サイトの全体像をイメージするカテゴリーの作り方」を解説していきます。

どういうサイトを作るのか

ポータルサイトを作るときには、「どのようなサイトを作るのか?」という全体像を考えることが重要です。

ポータルサイトビジネスは「検索ユーザから信頼を得る」ことで、サイトで紹介した商品やサービスを買ってもらい、紹介料をもらうビジネスです。

そのため、「一貫性があり、信頼できる」ことはとても重要な要素です。

全体像があれば、サイトの方向性がブレることなく、検索ユーザに信頼を与えることができます。全体像とは具体的には「カテゴリー」を示します。

あなたのポータルサイトに「どんなカテゴリーがあるべきか?」を考えることで全体像を作ることができます。

カテゴリーとは何か?

カテゴリーとは、上の図にあるように、サイトテーマにおいて「必要になりそうな分類」のことです。投資信託というテーマの中で、「積立投資」「一括投資」に関するカテゴリーを作ったり、「保険との違い」や「NISA」のカテゴリーを作ったほうが良いというイメージの図です。

イメージとしては、「TOPページ」>「カテゴリーページ」>「個別ページ(コンテンツ)」のように階層になっていると考えてください。

カテゴリーを作ることで、サイトの整理や各コンテンツの整理にもなります。また、サイトに来たユーザが見やすいと感じることもカテゴリーを作る狙いです。

ポータルサイトを完成させてからはカテゴリーページからも集客を狙いますが、サイト作成時点ではあまり深く考える必要はありません。

カテゴリーの作り方

ここからは実際のカテゴリーの作り方を説明していきます。

カテゴリーを作るときには、「サイトテーマについて知識がある状態」を前提としています。サイトテーマに関する知識が不十分の場合には、「本を読む」など、知識をつけてから取り組んでください。

この記事にある方法で知識をインプットすることがオススメです。

サジェストキーワードをざっと眺める

カテゴリーを作るには「サジェストキーワードを俯瞰」することが最も簡単な方法です。エクセルにまとめたサジェストキーワードを眺めることで「だいたいこんな感じのカテゴリーになる」というのがわかってきます。

ただし、カテゴリーは少し曖昧なものでもあります。そのため、神経質になる必要はなく、「ざっと眺める」くらいで十分です。

カテゴリーの全体像を書き出す

サジェストキーワードを眺めた後、カテゴリーの全体像を書き出してください。ホワイトボードがベストですが、ノートでも問題ありません。パソコンよりは手書きがおすすめです。

書き出すときには、「自分が作るサイトにはどんなコンテンツが必要なのか」をイメージしてください。ただし、目的は「俯瞰すること」「サイトの方向性をブレさせないこと」のため、丁寧にやりすぎる必要はありません。「こんな感じかな・・・」くらいでちょうど良いです。

<実際に書き出した例>

カテゴリーの具体例

下記の図は、実際に私自身が作っているアフィリエイトサイトのカテゴリーです。

まとめ

ここまでで、「カテゴリーの作り方」を説明しました。

カテゴリーはポータルサイトの全体像をイメージするために必要なプロセスです。また、サイトの全体像がイメージできることで、サイトの「一貫性」「信頼性」が増すというメリットがあります。

カテゴリーを作る際にはサイトテーマに関する知識が必要なため、知識のインプットを先に行うことが重要です。知識を身につけたら、サジェストキーワードを眺めて「こんなカテゴリーが必要だろう・・」というくらいの感覚でカテゴリーを作っていきましょう。

カテゴリーができればいよいよ記事の作成に入っていきます。